F社製ワクチンとM社製ワクチンの副反応の特徴

今日は、前回のブログでお知らせしましたように 当院を訪れ施術を受けられた患者さんの中で M社製ワクチン もしくはF社製ワクチン あるいはその両方を受けられた方で 患者さんご本人がワクチンの副反応ではないかと疑われており かつ、私も今までに見たことのない症例でやはりワクチンの副反応ではないだろうか?と思はれる症例をもとに、それぞれの副反応の特徴を挙げてみたいと思います。
(あくまでも、私の私見ですので参考程度の資料であると考えていただければ幸いです)
F社製ワクチン副反応の特徴
① 強い疼痛を伴う皮膚症状
副反応を疑われる症状のなかで最も治療が困難であると思はれる症状です。 いわゆる、蜂窩織炎のような症状(蜂の巣状で紫色を呈しており、かつ強い疼痛と腫脹を伴います)
このような症状がみられた段階で、既に鍼灸院ではほぼ治療はできない状態です。鍼灸院においては通常は炎症の見られる皮膚にたいしては 鍼を刺すことも お灸を据えることも 衛生管理上ふさわしくないからです

② 強い倦怠感                                          この症状は、F社製ワクチンに限らずM社製ワクチンにも見受けられますが、患者さんの訴えでは多くの場合今までに感じたことのない程の重だるさを感じるようです。免疫力の低下が原因かと思はれます。 

③ 首から肩にかけての強い痛み                                  特に首や肩を痛めた記憶はないのに、痛み始めることがあるようです。                  私の拙い経験上ではありますが、このような症状がみられるときは心臓に負担がかかつている場合が多いと考えています。実際に F社 M社に関わらず、特に若い方に心筋炎などの報告がなされていることを考えてみると、先ず心臓に何らかの負担がかかり その結果、首と肩に痛みがででいると予想されます。


④ 動悸、めまい、頭痛など                                    これは、③の症状にも関連しますが、心臓に負担が掛かった結果としての症状であると予想されます。 

 

M社製ワクチンの副反応の特徴

① 強い不安感                                          この症状がM社製ワクチンの副反応を最も象徴する症状であると考えています。              特に思い当たるような原因がなくても、または普段は多少のことでは悩まないような明るい性格の患者さんが 突然の強い不安感におそわれそれが長期にわたると、鬱症状のような状態になってしまいます。    夜間にこのような症状が現れることが多いようです。

 

② 強く、突然起きる 動悸                                     主に夜間に 突然 心臓をつかまれるような強烈な動悸を感じるそうです。               この症状も当院を訪れた患者さんに共通してみられる症状です。 当院を訪れた患者さんで心臓に持病を持つ方は、このワクチンを接種された方にはいなかったため 全ての患者さんが今までに1度も経験したことのない経験をする事となり,恐怖すら感じるそうです。

 

③ ブレインフォグ(頭の働きが極端に鈍くなる)                           今までは、簡単にできていた仕事や日常動作がままならなくなり、休職や通院などを余技なくされる。   例えば 仕事上 普段では有り得ないようなようなケアレスミスを連発したり、職場の人たちがその人の異変に気づいて休息や通院を勧められたりします。内科や神経科に通院して投薬をうけても改善がなく、最後に当院を訪れる人が多いです。

④ 長期にわたる不眠                                       極端な場合は1週間以上全く眠れなかったケースがあり それが原因となり免疫力が低下することで様々な病気にかかりやすくなってしまうようです。         

⑤ 強い倦怠感                                           就業が困難になるほどの強い倦怠感が長期にわたって続き、④の不眠が重なることでさらに症状を悪化させることになっているようです。

 以上が当院に来られている患者さんの主な症状で、接種の回数や種類もことなりますが、ほぼ共通した症状です。

次回はこれらの副反応に対して、どの様な考え方で施術を行ったか どのような経緯を辿って症状が緩解したか、もしくはしなかったかなどについて書き記していこうかと思います。        

 

 


 


2023年03月10日