ワクチン後遺症について

 


当院を受診する患者さんのなかには、ワクチンの副反応による疑いが疑われる様々な症状を訴える
方が増えてきているようです。

今までに、大きな病気を患ったこともなく、ワクチンを摂取した医療機関に副反応かと疑われる症状を訴えても 理解してもらえなかったり、有効な治療方法がみつからなかったりするケースが多数報告されて来ているようです。当院ワクチンの後遺症が疑われた患者様で共通する特徴がありますので、今後の問題解決の参考になればと、思いますので 当院に来院された患者様の特徴やその後の経過など開示できる範囲内で、今後ブログにて発信して行こうと思います。

 

不明な点や疑問点があれば、電話かメールにて質問をしてください。 治療中などでお返事が遅れる事もあると思いますが、ご了承ください

 

 

上の画像は当院を受診された患者さんのサーモグラフィ像です。短髪であるため頭皮の温度分布が解かりやすく 後程詳しく解説いたしますが、M社制のワクチン摂取後の副反応を訴えられる方に多く見られるサーモグラフィ像(蜂の巣状のハニカム構造)です。

F社のワクチン2回、M社のワクチン1回接種済み


上記患者様の主な症状は以下の通りになります。

 

① 突然、なんの前触れもなく訪れる激しい動悸 (夜間に起こることが多い

② 特に理由もないにもかかわらず 断続的に続づく強い不安感 (普段は明るい性格でくよくよしない

③ 長期にわたる不眠 (3~7日にわたる事もある

④ ハッキリした理由がわからない首から肩にかけての強い痛み (心臓に負担が掛かっている結果の2次的な症状と思われる。)

⑤ 膨満感を伴う腹痛 (食欲には異常なし)

 2週間に渡り、1日置きに施術を行った結果、これらの症状はほぼ消失して 現在は経過良好にて2週間に1度経過観察の意味で施術を継続しています。

上記のような症状は  当院を訪れ そして快方に向かってゆく患者さんのほとんどの方に共通する症状です

次回は、F社 M社のワクチンにおける副反応の特徴とその施術に関する考え方をブログにてお伝えします。

2023年01月22日